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1日目:ANA便で夕方にデリー着、ホテル泊
今回のインド旅行のモデルコースは、デリー、アグラ、ジャイプールの“ゴールデントライアングル”と呼ばれる3都市を巡ります。ANAでは東京(羽田)からデリーへの直行便が毎日運航中です。旅の1日目はお昼頃に東京を出発し、夕方デリーに到着するANA便を利用するのがおすすめ。この日は空港からそのままデリー市内のホテルへ行き、宿泊します。
2日目:デリーで世界遺産を見物、アグラで夕食
2日目は、デリーの2大世界遺産といわれるクトゥブ・ミナールとフマユーン廟を見物します。ランチでデリー名物のバターチキンを堪能後、アグラに移動。時間があればメフターブ・バーグを見物してから夕食を取り、ホテルに宿泊します。
高くそびえる勝利の塔、クトゥブ・ミナール
©Incredible India/インド政府観光局
早朝から出かけたいのが、世界遺産のクトゥブ・ミナールです。周辺は緑が豊かなので、朝から気持ちよく観光できます。クトゥブ・ミナールは高さ72.5mのインドで最も高い石造りの塔です。ミナールとは、イスラム教の礼拝施設であるモスクに付随するミナレット(尖塔)のこと。デリー・スルタン朝の創始者クトゥブ・ウッディーン・アイバクによってイスラム教がヒンドゥー教徒に勝利したシンボルとして12世紀に建てられました。つまり、クトゥブ・ミナール一帯は北インド初のイスラムのモスクでもあります。
その後、13世紀に奴隷王朝の第3代スルタン、シャムスディン・イルトゥトゥミシュが3層分を拡張。14世紀にトゥグラク朝の第3代スルタン、フィロズ・シャー・トゥグラクが損傷した当時の最上部を再建して大理石と砂岩でできた上層階を追加し、5層の塔となりました。1993年にはクトゥブ・ミナールと周辺の建築物はユネスコの世界遺産に登録されています。
©Incredible India/インド政府観光局
その精巧な彫刻や突き出たバルコニーの造形は、時の試練に耐えてきた歴史の重みを感じることができるモニュメントです。現在は塔の中に立ち入ることはできませんが、周辺にはモスクやアラーイ・ミナール、庭園などがあるため、散策するとそびえる塔の高さを感じられるでしょう。モスクはヒンドゥー教施設を壊して造られており、神像がえぐられた跡が見られます。また、モスクへ通じるゲートにはイスラム建築らしい美しいアラベスク模様があしらわれています。歴史ある建築物に刻まれた職人技を目の当たりにしてみてください。
クトゥブ・ミナール
- 開館時間:6:00頃〜20:00頃/無休(来館前にASIのチケットポータルを要確認)
- ウェブサイト:クトゥブ・ミナール(英語)
優美なたたずまいの世界遺産フマユーン廟
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フマユーン廟は、ムガル帝国の第2代皇帝・フマユーンの霊廟として建立されました。その赤土色と白の鮮やかな色合いとエキゾチックで優美なたたずまいは、ムガル建築の傑作として知られています。1558年にこちらの墓を築いたのは、皇帝の正妃であったベガ・べグム皇后です。夫への深い愛情が美しい建物を造り出したといわれています。このデザインはその後の建築史に影響を与え、最高傑作タージ・マハールへとつながりました。
水路のある広大なチャールバーグの庭園、完璧なシンメトリー、優雅で緻密な装飾とどこをとっても見るものを魅了します。透かし窓の内側から入る光を収めたり、西門のアーチからカメラを構えてみたり、写真スポットが盛りだくさん。皇后の愛に導かれた建築にうっとりする体験ができるでしょう。
フマユーン廟
- 開館時間:10:00〜21:00(最終入場20:00)/月曜・祝日休
- ウェブサイト:フマユーン廟(英語)
デリー名物バターチキンでランチ
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ランチは、デリー名物バターチキンの濃厚な味を食べてみましょう。発祥とされる「Moti Mahal」や1913年創業の老舗「Karim Hotel」などの名店があります。
デリーからアグラへ移動
ランチを食べたら、ゴールデントライアングルの2つ目の都市・アグラへ向かいます。アグラへは、タクシーや特急列車で移動します。タクシーはチャーターし、事前予約したものを利用しましょう。デリーからアグラまでの所要時間は約4時間30分です。列車の場合、午後は14時台に約1時間30分でアグラまで結ぶ便があります。ただし、駅構内は混雑しており、目当てのホームが見つけにくく客引きなどのトラブルが発生しやすいもの。列車で移動する場合も市内の移動から駅構内までのドライバーやガイドを事前に手配しておきましょう。到着のアグラの駅でも同様です。
風光明媚な公園メフターブ・バーグ
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夕方、アグラに着いて夕食までに時間がある場合は、メフターブ・バーグに行ってみましょう。メフターブ・バーグはタージ・マハールのヤムナー河の対岸にある公園です。夕日の名所であり、月光庭園とも呼ばれる楽園のような場所。静けさがあるため、混雑を避けて、美しいタージ・マハールを眺めることができます。遠景にタージ・マハールが映る風光明媚な眺めを楽しみましょう。
メフターブ・バーグ
- 住所:Mehtab Bagh, Nagla Devjit, Agra, Uttar Pradesh 282001
- ウェブサイト:メフターブ・バーグ(英語)
ムガル料理のディナー
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かつてムガル帝国の首都だったアグラでは、その宮廷料理であるムガル料理をいただきましょう。人気のビリヤニやケバブもムガル料理です。肉やナッツ、乳製品を使った濃厚な味わいを満喫できます。
ホテル泊
アグラ市内のホテルに宿泊。翌日のタージ・マハールやアグラ城の観光に合わせ、早めに休みましょう。
3日目:タージ・マハールを見物、ジャイプールへ
3日目はいよいよ世界遺産のタージ・マハールとアグラ城へ。ぜひ民族衣装のサリーをレンタルして観光してみましょう。ランチを食べた後はジャイプールに移動し、ショッピング。その夜は宮殿ホテルに宿泊して、豪華な夕食をいただきます。
壮麗な世界遺産タージ・マハール
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純白の大理石が輝きを放つタージ・マハールは、至上の美しさを誇るイスラム建築の最高傑作です。人々を魅了してきた建造物は、ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが愛する王妃ムムターズ・マハルを偲んで建立した霊廟。14人目の子供を出産中に亡くなった王妃が眠るこの墓は、17年もの期間をかけ、2,200名の労働者と1,000頭の象によって建設されました。タージ・マハールは、王妃が亡くなる間際「誰も見たことのないような、自分を称える巨大な墓を建ててほしい」という願いをかなえた、夫である皇帝からの愛の記念碑なのです。
タージ・マハールは庭園と小道に囲まれた17haの敷地に、中央のドームから4本のミナレットが配置された完璧なバランスの建造物です。外壁の大理石はラジャスタン州のマクラナから、象がん装飾の半貴石はインドやセイロン、アフガニスタンから運ばれ、最高級のものを使用。アーチ型の天井はピエトラ・ドゥーラの渦巻き模様で飾られ、大理石の外壁にはコーランの詩句が優雅なカリグラフィーで書かれています。ラピスラズリ、カーネリアン、真珠貝、めのう、エメラルドの宝石が施されているのも圧巻です。石工や石切職人、象がん職人、彫刻家などの職人が築いた息をのむような芸術的な建造物を堪能しましょう。
タージ・マハール
- 開館時間:日の出の30分前から日没の30分前まで(季節によって変更)/金曜休
- ウェブサイト:タージ・マハール(英語)
ムガル帝国の巨大な要塞・アグラ城
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世界遺産のアグラ城は、ムガル帝国の皇帝たちが居城とした巨大な要塞です。赤い砂岩の城壁を持つことから、アグラ城はレッド・フォートと呼ばれています。しかし、ムガル帝国が統治する前から城塞は存在し、ラージプート王の領地だった時代にはバダルガルと呼ばれてきました。幾度もの占領と戦争を経験して、16世紀にムガル帝国のアクバル皇帝の時代に帝国の首都になり、再建されアグラ城になりました。
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城壁の中へ入ると、ムガル帝国の4世代にわたる歴代の皇帝たちによる、さまざまな建造物を見ることができます。第3代皇帝のアクバルはデリーから遷都し、1565年から赤砂岩を使ってアグラ城を建設。息子のためにジャハンギール宮殿も建てています。第5代皇帝のシャー・ジャハーンは、豪華な白大理石の建造物を建てました。白いカース・マハルはシャー・ジャハーンが王妃ムムターズ・マハルとともに暮らした建物です。第6代皇帝のアウラングゼーブは大理石の外壁と深い堀で城の防御を築きましたが、イギリス占領時代に多くが破壊されました。とはいえ、残されたさまざまな様式の建造物を見るのは、それぞれの栄華を見るような興味深さがあります。
アグラ城
- 開館時間:日の出から日没まで
- ウェブサイト:アグラ城(英語)
カフェで軽めのランチ
2日目に濃厚なバターチキンやムガル料理を食べたので、この日のランチは軽めに。アグラではパスタなどのコンチネンタル料理が食べられるカフェに行きましょう。
アグラからジャイプールに移動
ランチの後は、ゴールデントライアングルの3つ目の都市・ジャイプールへ。ジャイプールへもタクシーや特急列車で移動します。いずれも4時間〜4時間30分くらいかかるので、トラブルを避けるならタクシーを事前予約してチャーターするのがよいでしょう。
テキスタイルのショッピング
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もしジャイプールで時間があれば、ショッピングに出かけましょう。ジャイプールはテキスタイルの本場。手紡ぎ・手織りのカディやブロックプリントのテキスタイルショップやそうしたテキスタイルを使った服、小物、インテリア雑貨などのショップがあります。
宮殿ホテルにチェックイン
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インドのゴールデントライアングルの優雅な旅に欠かせないのが宮殿ホテルの滞在です。かつてのインドにはマハラジャという藩王が各地域を統治していました。そのマハラジャの居城である宮殿をそのまま利用しているのが宮殿ホテルです。ジャイプールのあるラジャスタン州は大小さまざまな藩王国が割拠し、インド独立後に宮殿ホテルへの利用が進んだため、充実した選択肢のなかからホテルが選べるようになっています。
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そのなかでも最高級に当たるのが「ランバーグパレス」や「ジャイマハールパレス」といった宮殿ホテルです。これらは外観から内装に至るまで絢爛豪華で庭園の美しさもため息がでるほど。到着時にはバラの花びらシャワーが降り注がれ、宿泊客にはバトラーが付くサービスは極上。まるでマハラジャの王族になったような気分が味わえます。
宮殿ホテルで豪華ディナー
© The Indian Hotels Company Limited
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宮殿ホテルではそれぞれ豪華なダイニングを用意。ランバーグパレスでは元の宮殿のダイニングルームを利用したルネッサンス様式のインド宮廷料理レストラン、リラックスできる多国籍料理レストラン、ベランダには多国籍料理のカフェがあります。ジャイマハールパレスでは王室御用達のインドの郷土料理レストランや現代的なイタリア料理レストラン、国際色豊かなオールデイダイニングと多彩な食体験が待っています。贅沢で心地いいディナーを味わってみましょう。
宮殿ホテル泊
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かつてのマハラジャの宮殿を利用した客室で宿泊します。優雅さと快適さを兼ね備えたバスルームやベッドルームが用意されています。
4日目:ジャイプールで世界遺産を見物、宮殿ホテルで贅沢時間
ピンクシティと呼ばれるジャイプールはピンクテラコッタの建築物や華やかな宮殿があるうっとりするような街です。ジャイプールで過ごす4日目は、宮殿ホテルのヨガセッションやアフタヌーンティー、アーユルヴェーダを体験し、世界遺産のアンベール城やジャンタル・マンタル天文台、風の宮殿を見物。優雅な旅のハイライトを満喫します。
宮殿ホテルの庭園で早朝ヨガセッション
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宮殿ホテルの多くには、広く美しい庭園があります。ほとんどの宮殿ホテルでは庭園を利用して専属インストラクターによるヨガセッションが実施されています。朝の光や鳥の声が聞こえるなか、インドのエネルギーを感じながらのヨガセッションは特別な時間です。事前予約するかバトラーに相談して、ぜひ体験してみましょう。
宮殿ホテルでは、ジャイプールでの市内観光やアフタヌーンティー、スパ、その後の食事などの手配もしてくれます。そのサービスを利用して心ゆくまで至福の時間を過ごしましょう。
丘の上に建つ世界遺産アンベール城
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ジャイプール郊外の丘の上にあるアンベール城は、18世紀前半にジャイプールに遷都するまで、アンベール王国の首都でした。その宮殿は、輝かしい歴史を物語る優雅さと威厳を兼ね備えています。淡い黄色とピンクの砂岩が融合した建造物は、砂漠に映える色調がほかの北インドの世界遺産とも違うことに気づくでしょう。アンベール城までは象に乗って入場することも可能です。城のふもとに象タクシーが並んでいるので、そこから利用します。10分ほど王族になった気分で城に向かう体験ができるでしょう。
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アンベール城は居城としてだけでなく、都市機能を持っていました。壮大な城の城壁へと続く曲がりくねった道を歩くと期待で胸が高鳴ります。正門をくぐると、見えてくる中庭は軍の練兵場として使用されていました。兵士たちはここで民衆に勝利の戦利品を披露してきました。城のなかには支配者が民衆と対面してきた広間もあります。精巧な白檀の入口の扉があるスーク・ニワース(スーク・マハル)も見どころです。しかし最も見応えがあるのは、鏡の宮殿シーシュ・マハルでしょう。鏡や天井は何千もの小さな鏡で彩られ、万華鏡のように輝いています。
アンベール城
- 開館時間:7:00〜20:00/ドゥランディ(ホーリー祭の本祭)休
- ウェブサイト:アンベール城(英語)
まるでアート。世界遺産ジャンタル・マンタル天文台
©Incredible India/インド政府観光局
緑の庭園にアートオブジェのような建造物が並ぶジャンタル・マンタルは、いまも使われている天文台です。1728年から1734年にかけてラージプート族の王であり天文学者でもあるマハラジャ、サワイ・ジャン・シン2世によって建設。この地の石材や大理石を使って造られました。この天文台の優れたところは、科学とアートが融合したデザインになっていること。それぞれの観測機器は、十分な機能を持ちながら彫刻や装飾、幾何学模様がオリジナリティを発揮しています。
天文台には、2秒単位で時間が測れる巨大な日時計、日の出や日の入りを観測できる機器、太陽の高さや星の動きで天候を予測する機器、緯度と経度を調べる観測儀などが点在。さまざまな機能やフォルムを有した測定機でありながら、統一された色合いの建造物を好奇心いっぱいの思いで巡ってみましょう。
ジャンタル・マンタル天文台
- 開館時間:9:00〜17:00
- ウェブサイト:ジャンタル・マンタル天文台(英語)
ピンクシティのシンボル風の宮殿
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ピンクシティを象徴する建物が風の宮殿です。宮殿にはたくさんの窓がありますが、その数はなんと953。そんな独創的な建物が造られたのは、1799年のこと。マハラジャ、サワイ・プラタープ・シンによって、王室の女性たちの居室の拡張のために建てられました。王室の女性たちは外出や人に見られることを制限されていたため、この宮殿で過ごすことで窓からジョハリ・バザール周辺通りを観察したり、通りの店主や職人とおしゃべりすることができました。また、この窓はハニカム状の冷却システムが取り入れられ、暑い夏でも快適に過ごすことができたのです。
風の宮殿は内部もユニークです。5階建てですが、正面入口も階段もありません。裏口からスロープが設けられてそれぞれの部屋に行けるようになっています。実際に入ってみるととても不思議な構造になっていることに気づくはず。ぜひ訪れて観察してみてください。
風の宮殿
- 開館時間:9:00〜16:30
- ウェブサイト:風の宮殿(英語)
宮殿ホテルでアフタヌーンティー
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宮殿ホテルに戻ったら、アフタヌーンティーを楽しんでみましょう。宮殿ホテルでは中庭に面したカフェなどでイギリスの伝統とインドの王宮文化を感じられる贅沢なアフタヌーンティーやハイティーが楽しめます。スパイスのきいた菓子や本場のマサラチャイはインドならでは。アフタヌーンティーの後は庭園をゆったり散歩するのもおすすめです。
宮殿ホテルでアーユルヴェーダ
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宮殿ホテルのスパではインド伝統のアーユルヴェーダの原理に基づいた施術が体験できます。贅沢な空間でのスパというだけではなく、体、心、精神を調和させ、リラクゼーションを超えた世界にいざなってくれるでしょう。ランバーグパレスでは、至福の眠りやデトックスなどを目的にした120分の施術メニューが用意されています。食後すぐは避けた方がよい施術もあるため、時間は相談してみましょう。
宮殿ホテル泊
この日も好みの宮殿ホテルに泊まります。施術後はルームサービスなどで軽めの夕食にするのがおすすめです。
5日目:デリーでショッピング、夕方に帰国便
5日目はインドの最終日です。ジャイプールからデリーへ移動。デリーに着いたら、最後にショッピングを楽しんで、夕方のANA便に乗ります。
ジャイプールからデリーへ移動
ホテルを早めに出て、デリーへ移動します。ジャイプールからデリーへは午前中からお昼にかけて特急列車だと3時間43分でつなぐ列車と4時間5分でつなぐ列車があります。チャータータクシーでは5時間から5時間30分程度かかります。いずれも移動時間が長いので、ホテルでパックドランチを用意してもらって車内で食べるのもよいでしょう。
デリーでショッピング
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©Priya darshan
デリーはマーケットがたくさんあるので、お土産選びなどの買いものをするのにぴったり。「カーンマーケット」はアパレルやコスメ、雑貨、ハイブランド、カフェなどがあり、ハイセンスなものを落ち着いて選びたい方におすすめです。「ジャンパトマーケット」はストリートマーケットで、ローカルなお土産品や民族衣装、クラフト品が並んでいます。ブロックプリントなどジャイプール発のテキスタイルやカフェがあるのは「GK-1 Nブロックマーケット」です。「セレクトシティウォーク」は郊外にある巨大ショッピングモール。ZARAなどの海外のブランド品も多く、インドのローカル店というよりなんでもそろうお店です。目的に合わせてマーケットを選びましょう。
夕方にANA便でデリーから羽田へ
デリーから日本への帰国便は、夕方からANA便が運航しています。乗り遅れないように余裕を持って空港へ向かいましょう。
6日目:ANA便で早朝に羽田着、帰路へ
デリーから東京へ向かうANA便は早朝に羽田空港へ到着します。国内線へ乗り継ぎの方は最寄りの空港まで空の旅を楽しんでください。
春を前にカラフルに染まる「ホーリー祭」とは
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インドでは春の到来を歓迎するお祭り・ホーリー祭が開かれています。このお祭りは宗教や年齢を超えて、遠慮なくお祭りを楽しむ色彩の祭典です。インド全土の街では、お互いに色水や色粉を投げ合う笑い声があふれます。毎年、ヒンドゥー教の太陰太陽暦の1年の最後の月の満月の日に祝い、2027年は3月22日の予定です。また、前夜にはホリカ・ダハンという焚き火に点火されます。ホーリー祭は旅行者も参加することができますが、危険なこともあるので、トラブルにならないよう十分に備えておきましょう。
北インドのゴールデントライアングルを巡ると、かつてのイスラム皇帝やマハラジャの歴史と文化遺産を訪れる優雅な旅ができました。その建造物の美しさや宮殿ホテルのおもてなしは世界最高峰といえるでしょう。人生で一度は、インドで日常を忘れる贅沢な旅をしてみてはいかがでしょうか。
- 記載の内容は2026年8月現在のもので変更となることがあります。
